2020年現在はコロナの影響で入場規制があるので、気軽に訪れるのは難しくなりましたが、2019年に長谷寺の紫陽花を見に行き、とてもよい思い出となりました
梅雨の季節は雨が多いので出掛けるのが億劫になりがちなのですが、紫陽花はやはり晴れの日よりも雨の日のほうがイキイキしているので(完全主観)、雨の日に見るのがおすすめです!
まあこの日は終始、曇天だったのですけどね
長谷寺の紫陽花はおよそ8000株あるらしく、階段を登ることで一面に紫陽花畑?を見渡すことができます!
たくさんの花が一面と咲き誇るその様はやはり人の心を掴むようで、たくさんの人が訪れていました
紫陽花だけでなく入場料400円が必要な長谷寺だけあって、全体的に手入れされており、上品な庭園を楽しむことができます
また由比ヶ浜を一望できるので、初夏を感じましたよ
紫陽花だけだと1時間くらいで見終わってしまうので、せっかくなので鎌倉の大仏も拝んできました
しらす丼が有名で、たくさんの店舗が構えており、あまりしらすは得意ではないのですが、昼ごはんはしらす丼(生は無理なので釜揚げのほう)を頂きました
好んでしらすは食べないのですが、大変美味しゅうございました
ちなみに数あるしらす丼の店で私が直感的選んだのは、「左阿彌(さあみ)」というお店です
梅雨の時期だからこそ、逆に雨を楽しもうと思いついたのが紫陽花を愛でるということでしたが、案外楽しく、梅雨の時期の楽しみとなりました
傘を持つことにはなりますが、雨が降っているほうが人混みが少なく、快適に巡れる可能性が高まるので、逆に好都合になるやもしれません