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早雲山の「cu―mo 箱根」で足湯と絶景を堪能

大涌谷を満喫したあとはロープウェイで下山する途中の「早雲山駅舎」で休憩することにしました。

ロープウェイの休憩地点 「cu―mo 箱根(クーモハコネ)」

2020年7月9日に「早雲山駅舎」がリニューアルされたようで、運良くリニューアルして間もない「cu―mo 箱根(クーモハコネ)」を楽しむことができました。

広大な自然が一望できるテラスはちょっとした休憩スペースで、机の下には足湯がありました。歩き疲れた足を癒やすには最高です。

標高約757m、足湯でほっこりしながら美しい景?を。箱根外輪山を一望できるテラスゾーンでは、箱根大文字焼が行われる明星ケ岳の「大」の字をはじめ、晴れた日には相模湾まで見渡せる絶好のロケーションが自慢です。肌にやさしい早雲山の温泉に癒されながら、ごゆるりとお過ごしください。

https://www.hakoneropeway.co.jp/cu-mo-hakone/terace/


私は十分余力があったので、今回はカフェラテ片手に景色だけ堪能しました。(カフェラテは駅内にある売店で購入できます)

公式サイトにも記載があるように 「cu―mo 箱根(クーモハコネ)」 は「休憩地点」です。

早雲山の雲(くも)と箱根の森の木(もく)をテーマに、くつろぎの場としてまれたこの場所は、空へと続く中継地点であり、羽を休める休憩地点でもあります。

https://www.hakoneropeway.co.jp/cu-mo-hakone/

ただの休憩地点というよりは、「とても豪華な休憩地点」だと感じました。景色が素晴らしいので、案外ゆっくりしてしまうかもしれません。

ただ座ってゆっくりできる「椅子」や「ソファー」の数が少なかったので、混雑時は座って休憩できない可能性もあり、その場合はちょっと辛いかもとも思いました。

ゆっくり休憩できな場合は、お土産などが販売されている売店もあるので、少し気分転換してから次の観光地でゆっくりするほうがいいかもしれませんね。

箱根観光を楽しみ箱根湯本へ

芦ノ湖からのロープウェイが終わると次はケーブルカーと箱根登山鉄道を乗り継いで、箱根湯本へ向かいました。

途中で休憩してからはとくに寄りたい場所が無かったので、箱根で有名なケーブルカーや箱根鉄道に揺られながら、箱根の雰囲気を満喫しました。

このとき箱根鉄道は台風被害を乗り越えて再開したばかりだったので、地元のみなさんのおかげで箱根を満喫できることがとても嬉しく、感慨深い気持ちになりました。

まとめ

箱根は

  • ロープウェイ
  • ケーブルカー
  • 箱根鉄道

と移動手段に乗っているだけでも箱根を満喫できる点が魅力の1つであることを実感しました。

歩いて箱根を観光するのはよい運動にもなりますし、疲れたら乗り物で休みながら移動できるので、観光の交通インフラ抜群ですね。芦ノ湖だと「海賊船」もあります。

これだけ交通インフラが整っていると旅行や観光のときは大変でもある「移動のハードル」が下がるので、満足度が高くなりやすいですね。整備されて快適なのでまた訪れたくなります。

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