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箱根湯本で上品な大人のかき氷に大満足

ロープウェイからケーブルカー・箱根鉄道を乗り継いで今回のゴールである「箱根湯本」に到着しました。

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箱根湯本は箱根を代表する場所で温泉街となっており、また食やお土産選びなども楽しめる場所でしたが、すでに「温泉」も「食」も十分すぎるほど堪能してきたので、それなら贅沢なスイーツを食べるべく「美味しいかき氷」を食べることに!

箱根銘菓「湯もち」を作る「ちもと」のかき氷が絶品

「箱根湯本 かき氷」で検索すると「茶のちもと」がヒットし、さっそく行ってみると行列が見えました!!

行列は嫌いなので普段は並ぶことはないのですが、せっかくの箱根だし夏だしということで、どうしてもかき氷を食べるために並びましたよ(笑)

30分ほど待っている間に、箱根は「湯もち」という銘菓があり、その湯もちで有名なのが「ちもと」であることを知りました。

基本的にはお菓子を買う場所なのですが、お店の横に「ちもと」が提供するお茶処があり、そちらでかき氷をいただきました!

茶色のかき氷は「前茶」、緑色が「抹茶」です(かき氷はこの2種だけでした)

私はかき氷にはちょっとしたこだわりがありまして、氷がふわふわでないと食べる気になりません。ガリガリの「ほぼ氷」のかき氷だと、とても損した気持ちになり激しく後悔するほどです(笑)

「ちもと」さんが提供するかき氷は「ほぼ氷」なんて心配無用でふわふわ価格は¥1,000円ですが、「お茶のかき氷」ということもあり、味が上品でまさに大人のかき氷!!

食べすすめると白玉や寒天が出てきたので、楽しく食べることができました!(これがまた美味しい)

正直1000円でも安いと思えるほど美味しいかき氷で、もちろん人生史上1番のかき氷にランクインしました!ちなみに基本かき氷は屋台でした食べたことしかないので当然のランクインです(笑)

テイクアウトして外でもかき氷は食べられるようですが、せっかくなので並んで涼しい屋内で食べました。またかき氷の提供は夏だけの期間限定だそうです。

まとめ

箱根観光するときは「箱根湯本」からスタートするケースが多いと思うのですが、箱根湯本がゴールになり「箱根湯本温泉」の有名な川を見て箱根観光・箱根旅行を終えました。

箱根湯本では食べ歩きや食事処もたくさんあり、楽しめる場所だったのに、もうお腹いっぱいすぎて・・・(笑)だからこそ「少しいいお値段のかき氷」を食べることができました。

おかげで「箱根湯本」は「箱根観光のゴール地点」と私の中で印象づけされました(笑)そんなことも含めて今となってはとてもいい思い出です。

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