遠出すれば見ることはできると思うけど、東京でもひまわりって見ることはできないだろうか?
と怠惰な気持ちで調べてみたら都内でもひまわりって見ることができるようで、「清瀬ひまわりフェスティバル」行ってきました!雰囲気や会場の様子などご紹介します。
※2020年はコロナの影響のため、中止でした。
目次
清瀬ひまわりフェスティバルへのアクセス
「清瀬駅」から無料送迎バスがあります。
ですが大変混雑しており、行列までできていたので、有料バスを利用することに。有料のほうが空いており、運賃も数百円なので、快適に移動できるならコスパはとてもよいと思います。
「清61系統 グリーンタウン清戸経由 「志木駅南口」行き「グリーンタウン清戸」バス停」で下車して会場まで少し歩いて行きました。
一面のひまわり畑は壮観
訪れたのは8月の後半。少し遅かったようで、ひまわりは全体的に元気がありませんでした。8月上旬くらいがちょうど見頃だったことでしょう。
それでも辺り一帯ひまわりという景色はそう見られるものではないので、壮観でした!
全体的に元気がないひまわりが多かったものの、数少ないですがまさに太陽を向いてるひまわりもあり、夏を思いっきり感じてきました。海や山もいいですが、ひまわり畑もいいものですね!
熱中症対策するとより楽しめます
当日は日陰も風もほぼ無く、畑の中というのも相まってとても蒸し暑く辛かったです。
ぜひとも
- 日傘や帽子
- 冷却グッズ
- 水分補給
など準備して訪れることをお勧めします!!
手持ち扇風機があるだけでも、過ごしやすさは全然違うと思います!私は甘くみて何も準備せず訪れたことを激しく後悔しました。
売店・屋台などのお店情報
休憩所などでかき氷や飲み物などの売店や屋台は出店していたのですが、ひまわり畑会場の入口付近のみで、準備せずひまわり畑に入ってしまうと、また戻ってくるまで飲み物などは購入できません。暑さでやられてしまいます。
実際に私も暑さにやられて軽く頭痛もあったので、ぜひとも水分だけでも準備していくことを強くおすすめします。
まとめ
次回行くなら、涼しそうな地方のひまわり畑に行ってみたいです(笑)もちろん涼しいとは限りませんが、少なくとも風通しは良さそうです。
曇りの日だと快適かもしれませんが、せっかくひまわりを見るなら夏の入道雲が見られるくらいの快晴日という好条件なら、暑いのなんて我慢するします(笑)
現地では非常に暑く「ひまわり綺麗やなー」なんて言ってる余裕はなく、ある程度楽しんだら退散しました。ただあとで写真を見返すと、なんだかんだ行ってよかったと思うので不思議です。ひまわりの魅力ですね。
同じように遠出する時間はないけど、ひまわりを見たいという場合は「清瀬のひまわり」いかがでしょうか。